こんにちは。エムートの武部です
今年の猛暑もそろそろ終わりに近づき、朝夕涼しくなり空の青さが映える季節となりました。
日ごと日中が短くなり秋の夜が長く感ぜられますが、皆様においてはお変わりなくお過ごしのことと存じます。
御堂筋の銀杏並木の銀杏が道端に落ち秋を感じます。そして一歩大通りから外れた家の軒先には金木犀が咲き、庭先には秋桜がみられ、さらに野山に行くとススキがみうけられ、四季の移り代わりを楽しめます。秋といえば衣替えの時期になりますが、我が家の収納はどのようになっているでしょうか?
■住宅の収納
近頃収納についての本がいろいろ出ています。TV番組でも「ダンシャリ」という言葉が話題になっています。本やTV以外でも整理に関する話題がつきません。
私が日本の住宅の収納について感じる事は、家の収納スペースの割りに物が多いという事です。
まず衣類についてですが季節ごとの衣類があり、季節の変わり目ごとに服を出し入れをしなければなりません。次に料理道具について日本の家庭で
は和・洋・中・イタリアン等とさまざまなジャンルの料理を作るため、それぞれの料理道具を用意せねばなりません。寝具についても冬と夏で使用
する布団が違う。家電に於いても冬と夏とでは異なります。
一般的に整理の方法としてよく言われる事は
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物に感動がなくなれば捨てる
- ダンボールに年月日と中味を書き1年程度を目安に処分する
- 物を整理する方程式を自分なりにもつ事
などと言われています。
この様にたくさんの物をしまう為には一定の収納スペースが必要です。そして生活年数に応じて残しておきたい大切な物がふえていくので保管する場所がほしくなります。そうはいっても一度に片づけようと思うと大変ですので、一つ一つ確実に片付けていくべきだと思います。
家の収納は独立してあるのではなく家全体の調和等を考えて家具と収納を収めるべきです。
その為には、まず収納する前に収納する物のサイズを測り、その収納する物が納まるスペースを考え、それに収まるかを見る事が必要です。
収納場所のスペースとしては階段下やテーブル下・イスの下等のデッドスペース、押入れの有効活用、壁一面を収納スペースにするといったものが挙げられます。それらを確認後、収納BOX等を置き、吊る・掛けるの用途に合った物を色や大きさ事に分けて収納していきます。
収納家具は調和の取れた扉や取手を取付け、住空間が癒される事を考えたいものです。 家とは人が住むものなのに、その家が物に占領されていたら本末転倒です。よく検討して収納は考えたいものです。
家はバランスが大切と思います。
■収納こそ暮らしの要
お部屋の家具が用途別にバラバラに置かれていませんか?
大きさ、色、さまざまな形の家具が所狭しと置かれ落ち着きのない部屋になっていませんか?
以下の内容を参考にして理想の収納を考えて見ましょう。
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生活スタイルに合った壁面収納で一体化
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オープンな棚で見せる収納
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棚の内部を隠し、扉を開けると一目で見渡せる収納
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衣替えをしないですむクローゼット
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子供部屋は成長にあわせて変えられる様、可動式収納が好ましい
■静電気が起きない珪藻土壁
静電気が起きやすいビニールクロス壁は、花粉やハウスダストなどのアレルゲンを引き寄せるため、健康被害を起こしやすくなります。
エコクィーン内壁材は静電気が起きませんので、アレルゲンを引き寄せにくく、花粉症やぜん息などの症状改善につながります。
■風邪が引きにくくなる理由
エコ・クィーン内壁財はPH10~12の強アルカリ性ですので、風邪などのウィルスの繁殖を抑制します。壁がPH4~8の場合は、風邪などのウィルスの繁殖抑制効果が弱まります。
■珪藻土は湿気がポイント
エコクィーン内壁材の健康改善ポイントは湿気です。冬の乾燥時期などは加湿器などを使って壁に直接加湿する事をおすすめします。
■エコクィーンならではの抗酸化作用
①
壁に吸湿された湿気がナノサイズの超微細な湿気に細分化されると共に高い抗酸化作用を持つ湿気に変わる。
②
この高い抗酸化作用を持つ超微細な湿気が大量に放出される。
③
高い抗酸化作用を持つ超微細な湿気が人・動植物の生体内に入り込み、老化や病気の元となる活性酸素を中和して除去する。
④
1~3の作用により、「免疫力の向上」「生体機能の正常化」「リラックス効果」がもたらされ、様々な症状の改善につながる。
*この抗酸化湿気を放出する機能は永続します
■ひき肉の保存方法
× パックのまま冷凍する
↓
◎ 保存袋に入れたら平らにして筋をつけておくと
小分けに使える
空気に触れる部分が多いひき肉は傷みやすいので、買ってきたらすぐに保存袋に移し替えて平らに伸ばして空気を抜く。菜箸などでタテヨコに筋をつけておくと、凍っていてもパキッと割りながら使える。
保存の目安:冷蔵2週間
【一口メモ】
ひき肉が余ったら塩・コショウしてパラパラになるように炒め、冷めたら密閉容器に入れて冷蔵室へ。麻婆豆腐などにすぐ使える。
■いわしの手開き
①包丁でウロコを取る
②胸ビレの下に包丁を入れて頭を切り落とす
③胸部の皮を斜めに細かく切り落とす
④包丁の先で腹の切り口から腹ワタをかき出す
⑤よく水洗いし水けをふく。
⑥腹に親指をいれ、尾まで裂く
⑦両手の親指を中骨の上に入れ中骨より背側を開く
⑧尾のつけ根で中骨を折り中骨をそっと身から剥がす
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