こんにちは。エムートの武部です

ご無沙汰致しております。まだまだ寒い日がありますがいかがお過ごしですか?暦の上では立春も過ぎ、冬ごもりをしていた虫が動き始めるころです。
早や1月も過ぎ、おひな様を飾る季節が近づいてきま
した。今年の1月・2月の初めはインフルエンザで多
くの方が苦しんでいらしゃいましたが、幸い私は今のところインフルエンザにならずに過ごしています。

2月3日の節分には無病息災を願い巻きずしを食べました。茨木のイオンに買いに行った時は多くの人がいてびっくりしました。購入したのは食べ易い少し小さめのマグロ巻きを買って食べました。

旧暦だと2月4日が1年の始めになります。年始めに無病息災を願い「七草粥」を食べるとよいとされます。七草にはそれぞれ薬効があります。

芹(せり)は消化促進血脈を整えます。薺(なずな)は止血剤になり、風邪の予防に優れています。御形(ごぎょう)は痰を切る咳に効く。繁縷(はこべら)は血をきれいにしてくれます。仏(ほとけ)の座(ざ)は胃腸によく、菘(すずな)は咳止め消化促進、蘿蔔(すずしろ)も消化にいいとされます。蘿蔔(すずしろ)とは大根のことでその白さから清白とも書きます。

大根の葉っぱはビタミン豊富で風邪予防に効果的。おにぎりに入れると緑の色が鮮やかで食欲をそそります。今は年中ごちそうを食べていますから七草粥はよいです。七種粥を一度作って食べてみてください。(粟、黍、稗、麻の実、米、小豆)

健康を保つのに一番大切なことは深呼吸をして笑うことと言われます。あと歌を歌ったり、楽器を吹いたりそういう事が大事だと言われます。毎日
歩くことも必要です。

さて歌ですが、歌詞は心、メロディは感情、リズムは動き、ハーモニーは和、心とメロディで美しい言葉、歌詞を元気よく声を出して歌うことで気
分が変わり、いつのまにか気分がよくなり調子もよくなることがあります。そしていつも笑顔でいると運命も変わると言われます。

もうすぐ春です。美しい花が咲く季節です。うきうきの気持ちでまずは美しい言葉の歌詞を元気よく歌ってみましょう。皆様もやってみてください。そして病院に行かない日々を過ごしましょう。

■水は答えを知っている

人間の体は平均すると70%が水です。生まれた時は90%、成人で70%、死ぬときは50%を切ると言われます。人間は一生を通じてほとんど水の状
態で生きていると言ってもいいです。物質的に見ると人間とは「水」です。健康的に人生を送るには体の70%の水をきれいにすればよいです。川は流れているから清らかな水を保ち続けることができます。しかし、たまってよどむとそれは水にとって死を意味します。水は循環しなくてはいけないのです。

健康を害する時は体内の水、すなわち血液がとどこおることが問題になります。血液の流れが止まればそこから腐りはじめます。脳の血管であれば
命にかかわるでしょう。血液の流れがとどこおるのは感情がとどこおるからだと教えられます。楽しくわくわくしていると調子よく、悩み悲しみ怒
っていると体調もすぐれません。70%の「水」は生命力です。体内にエネルギーを運んでくれる運送屋です。

【水の結晶】

愛・感謝

ばかやろう

ムカツク・殺す


その水も人間の言葉によって結晶が変わります。塩素で消毒された水は結晶がなくなりますが自然水は美しい結晶を見せてくれます。「愛、感謝」
という言葉をかけた水は花が開いた美しい結晶を見せてくれます。人の心がいかに大切か心の使い方で体の70%の水が変わり、健やかな体になると
いうことです。

「ありがとう」「愛」「感謝」という言葉は、自然そのままの六角形の美しい形をつくってくれます。自然界にある言葉です。それに対して「ばかやろう」などの傷つける言葉は人間がつくった言葉で、自然界にはない言葉だと言われます。


自然と共生し、心を愛と感謝で満たせば、愛すべきこと、感謝しなくてはならないようなすばらしいことが次々と訪れ、健康で幸せな生活を送るこ
とができると言われています。

■住まいの空気

人間は25日間何も食べなくても水さえあれば生きていけます。その水も5日間程度なら飲まなくても大丈夫と言われます。でも5分間呼吸をしなけ
ればあっという間に死んでしまいます。それほど空気は大切なものです。

町中の空気より、自然の空気のほうが体によいことはご存知ですね。1年中同じ温度、湿度の室内の状態は不自然だと思いませんか?
人間はもともと温度調整機能が備わっています。気温が高いと自動的に毛穴を開いて汗を出し、寒くなれば毛穴を閉じて、体を震わせ、熱を生み出
します。この毛穴の機能が低下すると熱中症になり易くなります。本来、外気と室内の温度差は5℃以上あるとよくなく、できるだけ外と近い空気
を吸うことが大切です。

子供は大人以上に自然治癒能力が高いことを知ってますか?大人と同時に子供にも昭和20年代の日本人の正しい食生活と無垢の木を使い、自然素
材をできるだけ使って加工されてない空気の住まいに生活することがよいです。

■正しいダイエット ~食事療法~

誤った食生活は太るもと。ダイエットをするに当たり、効果的な食事のとり方を知っておこう。

●一日三食主義

一日の活動に必要なエネルギーをとるだけなら、食事の回数は一回でも二回でもよいと思うが、「食事の間隔が開くと、空腹時に食べたものは脂肪になりやすい」というデータがある。

例えば、昼食を抜くと、その分夕食で体がめいっぱい栄養を吸収してしまい、ふだんと同じ量を食べても、脂肪となって、蓄積されてしまう。一回の食事量を減らし、回数を増やせば減量効果は上がる。だが食事は単にエネルギーの補給の役目を果たすだけではなく、生活のリズムをつくる節目となるので、一日三回、きちんと食事をすることで、充実した日々を送ることができるのである。


●ご飯主義

「ご飯は太る」と、多くの人が誤解をしているかもしれないが、実は肥満の原因である脂肪を減らすのにとても役立つのでダイエットにむいている。ご飯の成分はほとんどは糖質(炭水化物)である。

 

糖質には体の中の脂肪をエネルギーとして完全に燃焼させる働きがある。ご飯はパンやめん類と比べても生命維持や発育に欠かせない栄養素がより多く含まれており、しかも消化吸収が遅いので腹持ちもよく、脂肪になりにくい。まさにダイエットに最適な食べ物である。

●菜食主義

ビタミン・ミネラルは健康的な身体を維持し、栄養素を上手に使う為の潤滑油的な役目がある。必要量としては少量だが、身体の中でつくる事ができないので食品から直接摂取しなければならない。

 

野菜にはたくさんのビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富に含まれ、しか
も低カロリーなので野菜はダイエットむきの食品といえるだろう。最近で
は摂取量が低下する傾向があるので、意識して食べるようにすることが必要である。食べ方としては、消化しやすいように加熱したものがよく、少量の油などで炒めてあるほうが栄養として体に吸収されやすい。

●お茶主義

お茶にはたくさんのビタミン・ミネラルが含まれているため健康によい飲み物として知られている。そして最近では、ダイエットに最適な飲み物として注目され始めている。お茶には脂肪が体につくのを防ぐ作用があり、また、脂肪を優先的にエネルギー源として利用する成分が含まれている。

 

さらにお茶はノンカロリー・ノンシュガーなので、まさにダイエットをするにはこのうえない飲み物なのである。

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