こんにちは。エムートの武部です

春のすごしやすい日々は終わり、梅雨そして夏本番へと季節は移り変わって行きます。

夏になりますと、夏祭りや花火大会、海水浴やキャンプ(今はパソコン&塾かな)等があり、京都では都大路をきらびやかに飾る歴史絵巻の祭り『祇園祭』があります。大都市ではアスファルトジャングルの名物『ヒートアイランド現象』による蒸し暑い日々が始まります。

日本の農業において、6月は雨が必要な時です。この時期に晴れが多く雨が少ないと、スイカ・トマト・キュウリ・ナス・ピーマン・葉物野菜等の露地で作られた旬の作物の成長は悪くなり、味も悪くなります。自然相手の物作りは、その時々の天候によって大きな変化が生じます。

人の生活においては、天気の悪い日(例えば雨が長く続く梅雨時や湿度が高い日)はプラスイオンが強くなります。大気中のプラスイオンが強いと、血液・体液が酸性に傾いて免疫力が低下し、身体の悪い箇所が痛みます。具体的には気分が優れなかったり、持病が悪化するという形で体感される人が多いと思います。

逆に晴れの日は、誰もが心身ともに快適な気分になります。それは大気中のマイナスイオンが強くなることが原因と思われます。マイナスイオンが強くなると、 新陳代謝が活発となり、身体の生命力が強くなります。例えば緑の多い草原や空気のいい高原などの田園や山岳地帯で療養すると、病気が治るとよく言われま す。これは「転地療法」という大気中のマイナスイオンを有効活用したものです。

湿度と人の体とは深い関係があります。夏・冬ともに住宅の室内が60%前後の湿度で保たれる事が快適な生活をすごすために必要な条件の一つになります。

衣・食・住の一つである『住まい』は、家族が生きていく上で大切な場所です。宇宙の中の地球、そして日本の中の一人の生涯ですが、楽しみのある生活をすごしたいです。

【実験】

ビニールクロスと<エコ・クィーン内壁材>の小部屋をつくり、屋外に設置して湿度の変化を測定してみました。

【結果】

ビニールクロスの部屋は、屋外の湿度変化にともなって湿度が大きく上下していますが、<エコ・クィーン>の部屋は、ほぼ一定の湿度に保たれています。

■空間を有効活用した部屋の例

【ベッドが壁面家具の中に入る】

普段は寝室として使用しますが、

ベッドを収納する事により洋室としても使用できます。

【ベッド下部を収納にする】

ベッドを置くとどうしても上下に空間ができます。

その空間を収納スペースとして活用。

【押入れに勉強スペースつくる】

床・壁を造作し電気配線をした上でスペースに合わせたオーダー家具を

置く事により、快適な勉強スペースができます。

■ケイソウ土<エコ・クィーン>

~まずはトイレから

     お試し下さい~

 

 

①匂いを吸収・分解

使用後気になる時はキリフキで壁に水をかけるだけで匂いが消えます

 

②湿度も調整します

室内を快適な湿度に保とうとします

 

③壁の汚れを分解

■暑さと熱中症の関係は?

猛暑が続くと、多くの人が熱中症で病院に運ばれます。熱中症とは、暑さが身体にもたらす障害をまとめてよんだものです。

どうして熱中症になるのでしょうか。

 

暑い時は汗を大量にかいて、体の中の水分がどんどん出ていってしまいます。こうなると、体温を調節することがむずかしくなり、体温が40℃以上になってしまうこともあります。長い時間、体温が上がったままだと、死んでしまうこともあるくらいです。

熱中症の対策としては、まず水分を取ることですが、短い時間で大量の汗をかいた場合は、塩分を
含んだ水を飲むのが良いのです。

 

あとクーラーのきいた部屋にずっといた人が急に暑い場所に出たり、涼しい気候の後に突然猛暑がおそってきた時などは、熱中症にかかりやすいので注意しましょう。

熱中症のきっかけとなるのは、昼間の暑さだけでなく熱帯夜もあります。夜でも気温が高いと体内の熱を逃がすために、血管を広げたり汗をかかなければいけません。そのぶん余計にエネルギーを使うため、寝ている間にも体力がうばわれてしまうのです。

家庭でできる食中毒予防

実は毎日食べているご家庭での食事には食中毒のリスクがたくさん
潜んでいます。集団食中毒に比べ、発見が遅れることも多く、重症化したり、死亡したりするケースも少なくありません。

 

6つのポイントをチェックして食中毒を防ぎましょう。

①買い物

□ 消費期限内に使いきれる量を
□ 肉と魚は分けて包む
□ 寄り道せずにまっすぐ帰る

②保存

□ 帰ったらすぐ冷蔵庫へ
□ 肉・魚は汁がもれないように
□ 冷蔵庫は10℃以下に
□ 冷凍庫は-15℃以下に
□ 入れるのは7割程度に


③下準備

□ 冷凍食品の解凍は冷蔵庫で
□ 包丁などは洗って消毒しておく
□ 生ものを切ったら包丁は熱湯消毒
□ 生で食べる物と生肉・魚は離す
□ 野菜もよく洗う
□ ゴミはこまめに捨てる

④料理

□ 作業前に手をしっかり洗う
□ 台所は常に清潔に
□ 加熱は十分に
□ 調理途中で放置しない
□ レンジでは均一に加熱を


⑤食事

□ 盛りつけは清潔な器具・食器で
□ 食事の前に手をよく洗う
□ 長時間室温に放置しない

⑥残り物

□ 清潔な容器に保存
□ 早く冷えるように小分けにする
□ 時間がたち過ぎたものは捨てる
□ 温めなおすときは十分に加熱を


■マンゴーの切り方

①種に沿って周囲にぐるりと包丁を入れ、両手でねじって2つに分ける

②種と果実の間に少し刃を入れ、種を持ち上げるようにして取る


③種を取って2cm間隔の斜め格子に包丁を入れる

④両手で裏返すように果実を開くと食べやすくなる


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