こんにちは。エムートの武部です

初夏を迎え暦は「水無月」です。6月は田植えも終わり山々の緑も美しく、清流ではホタルが飛び交い魅惑的な世界を演出してくれます。

この時節に似合う「紫陽花」は別名「七変化」と言われ、咲き始めから落花まで緑・白・赤紫・青と色が変化します。

又「花菖蒲」は雨に打たれても美しく、梅雨の晴れ間に映えて麗しい。水が恋しくなる「水無月」に目の覚めるような清々しい紫や白の色で妍を競います。学名「虹の女神」を意味するアイリスという名前が付けられるのもうなずけます。庭先や玄関先等で花を育て、花が咲くのを見るのも又楽しいものです。

花を育てるには土が大切です。

 

土はふわふわとした弱アルカリか中性の団粒構造の土が育成に適します。土は腐葉土&牛フン、赤玉土(小粒)、天日干しし
た古い土を3:5:2程の割合にします。そうすることにより透水性・保水性に富み、養分の含むよい土になります。

鉢の配置と器の色とサイズに統一性をもたせるとより花も美しく見えます。手間をかけた分楽しみも増して来ます。

昨年度11月に人様にケイソウ土をすすめるだけでなく、実際に私の家に塗って体感しないといけない思い、トイレに <エコ・クィーン>NSR-2
を塗ることにしました。

最初にクロスの上からケイソウ土を塗りましたところ、クロスとケイソウ土との相性が悪く、塗った後に変わった臭いが発生したので、一度ケイソウ土をはがし、クロスをめくって下地のボードにし、再度シーラー、下地材そして上塗り仕上げをして完成させました。そのかいもあり、トイレはいつもクリーンな感じで臭いがしなくなりました。

実体験をして解かったのですが、手間を省略しても結果はよくありません。手間がかかった分、消臭力は大変効果があり調湿能力も高いです。

臭いのことですが、冷蔵庫等に『サバ』とか『アジの開き』等を入れて置くとナイロン袋で2重にしても、冷蔵庫の中が大変臭く他の食べ物に移るのではと思います。
ここに<ナノクィーンF>特殊抗酸化珪藻土入り消臭、除湿剤をいれますと、『なんと』冷蔵庫の中の臭いが徐々に消え、クリーンになります。

一度ご使用されてはと思います。

■キッチンのカウンターと収納について

【キッチンカウンターの高さ】

使用する人にとって適している高さは立った状態でウデを曲げた状態より7㎝低いところにキッチンカウンターの天板があるのがよい。理由は腰に負担がかからないから。*台所の収納は肩より少し上の高さが使いやすい

自然界の植物にはいろいろな能力をもった植物があります。手近なところだとマリーゴールドを植えるとその土の中に害虫がよって来ません。必要な植物の回りに植えるとよいです。草花の性質を調べるのも何かと役に立つ事と思います。

■植物が育つ環境条件

●温度と樹木

植物にとっての生育適温は、温帯植物では18~23℃で、時期的には初夏の5~6月に相当します。特に注意したいのは低温で、気温が非常に低下した場合、樹木の体内組織が破壊され、枯れてしまいます。最低気温は0~-10℃ぐらいです。

●水と樹木

植物体の50~80%は水分です。水不足のため、根からの吸水と葉からの蒸散のバランスを失うと、植物は枯れてしまいます。夏は特に、樹木の水分補給を十分にしてやります。

●土と樹木

植物の育成に最適な土壌とは、腐植質に富み、水分・養分・空気を適量に含む団粒構造をもった土です。微生物が繁殖しやすい土壌です。

■部屋の照明の留意点

●高齢者には2倍の照度が必要

高齢者になるほど視力が低下し、かつ高演色性の暖色系(赤みを帯びたランプの明かり)の光源を好む傾向があります。一方で、眼の水晶体が濁り、光が拡散しやすくなってまぶしさを感じます。

そのため、住宅の照明設計はオフィスの照明と異なった視点で設計すべきであり、明るさ(照度)の数値も大きくする必要があります。さらに明暗の順応力の低下にも配慮して、明るさを急に低下させたり、上げないことも必要です。

40歳の人が20歳の若者と同じようなものの見方をするには、照明の照度を1.8倍にする必要がある。

●足元の明るさが安心感を与える

足元灯は、廊下や階段の足元を明るくし(劇場の観客席足元灯と同様)転倒の危険性を少なくします。人感センサー付足元灯なら、暗がりでもスイッチを探さずにすむので便利です。

■歩きの効用

●あなたはホントに歩いていますか?

乗り物にほとんど乗らなかった江戸時代の人は、最低でも1日1万歩、平均3万歩は歩き、距離にして約20キロ歩いたといわれている。それに比べて現代人が歩く距離はおそろしいほど減ってしまった。

人間は歩くことを怠ると、肥満やそれに伴う成人病、足腰の衰え、廊下などを招きやすい。つまり、積極的に歩くことが大切なのである。

目標は1日1万歩。1日の運動量として最低限必要とされている300キロカロリーを消費できる運動が1日1万歩なのである。

■足のツボを刺激する

足の裏には全ての内臓のツボが集まっている。歩くことにより、これらのツボがまんべんなく刺激されて、血行がよくなり、新陳代謝が進み、いろいろな器官の働きが活発になる。

●ツボで健康管理

ツボをもみほぐすことは、健康管理にとても役立つので、積極的に足のツボを刺激してみよう。

【肝臓】

「肝腎かなめ」ということばがあるように、肝臓と腎臓は、私たちの体にとって、とても大切な臓器である。

肝臓には、小腸から吸収された栄養分と肺から取り入れられた酸素をいったん蓄え、それを人体に必要なあらゆる物質に変換する働きがある。さらに、肝臓は解毒作用という重要な働きをもつ。生命維持に不必要な有害物質は無毒化された後、尿や便とともに排泄される。このため、肝臓は大量のきれいな血液を必要とする。

肝臓自体は非常に丈夫で、全臓器のなかで唯一、細胞を増やすことのできる自己増殖機能を持っている。しかし、肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれるように、多少弱ってもなかなか自覚症状がない。ただ肝臓が悪いと顔が青白くなりがちである。

その際、ツボを押して痛むようなら肝臓が弱っていることを知ることができる。

【腎臓】

腎臓は、「先天の臓器」といわれる重要な臓器であり、血液をろ過したり、体内の余分な水分を取り除き、水分量をコントロールしたりする働きがある。

そのため、腎臓機能が弱まると、血液中の汚れが再循環し、体の各機能に汚れがたまってしまい、石(結石)になることがある。これが、腎臓結石や尿管結石といわれるものである。

いっぽう、腎臓の働きがよくなると、きれいな血液が肝臓に送られる。そして、肝臓でつくられる胆汁もスムーズに分泌され、胆石になることもない。

体内にできる老廃物の大部分は、腎臓で取り除かれる。そこで、足の裏の腎臓のツボを積極的にもみほぐすことにより、腎臓の汚れを排泄する作用を促すことができ、さらにほかの器官の働きをもよくすることができるのである。

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